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Author:あきら
約10年続いたパチンコ依存・ニコチン依存・共依存から回復しつつ,ただいま人生改革中。

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ココロの荷物のおろしかた

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嘘をつく人
依存症のパートナーを持つ人がよく経験することだと思いますが,
何かにつけ,嘘をつかれたり,ごまかされたりするのではないかと思います。

「もう行っていない」といいながらパチ屋に通っていたり。
「もう借金はない」といいながら,ちょっとつつくとボロボロ出てきたり。

私の依存症時代の元彼がそうでした。
パチンコに行く・行かないはもちろん,
借金の額からお金の使い道,仕事の予定,出かける理由,
あれやらこれやら嘘で固めていました。

嘘自体は稚拙なのですが,そりゃ~上手につくので,
その時はよく騙されました。

すぐにバレたこともあれば,別れてから思い至ったこともありました。

私と元彼は,小さな集団の代表をやっていたので,
その集団のお金も預かっていたのですが,
ある時期,そのお金が頻繁になくなっていました。

当時もうすでにかなりお金に困っていたので,
もしかしたら…とは思いましたが,
それはそれはしっかりと否定するので,違うと信じていました。
でも今思うと…状況的にどう考えても,元彼が抜いていたと思います。

なんであんなに上手に嘘がつけるんやろうなあ…と考えていて,
ふと気づいたのですが,
本人は「嘘をついている」意識はないのですね。

あくまでも,この場を上手に収めるための方策として,
それが一番いい方法,正しい方法だと信じて,
「事実とはちょっと違うこと」を語っているのです。

悪いことをしているなんて思っていないし,
嘘つきだと責められるようなことをしているつもりもない。

だって,本当のことを言えばこの場が荒れるだけだから。

平和的に治めるには一番いいことをやっているのだから。

だから。

依存症のパートナーが嘘をつくようであれば,
どんなに怒っても,詰っても,「嘘はやめて」とお願いしても
あまり効果はないのではないかと思います。
変わって欲しいという願いは,本人の意識とリンクしないのでハードルが高いです。

「この人が言うことは事実ではないかもしれない」

ということを,飲み込んだうえで,付合い続けるのか。
あるいは,お別れをするのか。

そういう覚悟が必要なのではないかと思います。


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【2014/10/09 21:44】 | 依存症とか | コメント(4) | page top↑
「信頼」と「依存」の違い
身近な人でも,文化人でも,芸能人でも,

「この人の言ってることわかるー,好きー♪」

「うんうん,そうなんだよ!」

って思っていた大好きな人,尊敬すらしていた人なのに,
ある1つのことについては,
その人の言うことにどうしても納得いかなかったとき…
同調できなかったとき…

なんだか心がざらざらしません?

あんなに好きだった,なんでも答えをくれるような気がした,
すべての真実を教えてくれるような気がした人への信頼が揺らいで,
なんだか心の中に泥を落とされたような…

なんか,悲しいような,悔しいような,寂しいような。

でも,これってすごくまともな反応なんだと思う。

どんなに好きな人でも,どんなに尊敬してる人でも,
他人の主張に完全に同調してしまうって,むしろおかしい。

生きてきた環境が,歩んできた過程が全然違うのに,
すべてにおいて同じ視点に立って,同じものを見て,
同じ結論に至るなんて,
そんなこと,あるわけがない。

だから,とても好きな人,尊敬する人,信頼する人と,
なにか「違う」と感じる部分があったなら,
それは自分が,自分の感性の上で,
きちんと自立してるってことなんだよ。

逆に,なんでもかんでも,
「あの人の言っていることが正しい」
「あの人と違う見方をしてた自分は間違ってるんだ!」
って思う人は,キケン。

だな,と思った。

「信頼」と「依存」の違い。

【2013/04/17 01:46】 | 依存症とか | コメント(0) | page top↑
信じて待ってはいけない
あなたが依存症者のパートナーや、家族であるならば。

依存症者が依存対象を断ち切ると約束し、
「今度こそ絶対やめるから」と誓ったとしても、
彼(彼女)の回復を、信じて待ってはいけません。

彼(彼女)が治らなかったときにどうするか、
その時のことを考えて、腹を括って、待ってください。

もしも相手がまた、ずるずると依存に嵌ってしまったら。
依存対象を断ち切れなかったら。

相手と別れるのか。突き放すのか。

それとも、今までと同じように、
尻拭いをしたり、我慢をしたりしながら暮らしていくのか。

そうすることが本当に、あなたや、あなたの他の家族にとって幸せなのか。

どこまでなら、相手を許容できるのか。できないのか。

信じるよりも、考えてください。


あなたの人生の幸・不幸を、依存症者に委ねないでください。

彼(彼女)がどうであれ、ゆるがない幸せを、目指して下さい。
【2013/02/20 12:28】 | 依存症とか | コメント(0) | page top↑
ココロとアタマの関係
依存症から脱却し始めて,確実に自分は「ゆるく」なったなあ~
と思うんです。

多分,依存症だったころの方が,考え方としては,真面目。

いまでもそういうところはあるんですが,幾分,いや,当時と比べればかなり,「適当」。

そんで,依存してた頃の自分とか,同じ依存症で苦しんでいた周りの人とか,思い返してみると,

「意志の力でなんとか依存を直そう」

「パチンコなんかに依存してしまった馬鹿な自分を叱責して改めよう」

という考え方をしていたし,している人が多かった。

今でも思うのですが,精神的に行き詰りやすい人は,
意志のちからで感情の部分をなんとかコントロールしようとする人が多いように思います。

でも,依存から抜け出す過程であれこれ調べたり,考えたりしているうちに,
これって,すごい無理があるって,わかってきました。

思考とか意志っていうのは,人間の精神活動の一部で。
精神活動というのは大雑把にいって「感情」そのもので。

広大な「感情」の一部である「意志」で感情をコントロールしようなんて,無理なんですよね。

例えば,人間という存在を考えてみると。

人間全体が「感情」だとして。
「意志」が脳だと仮定する。

脳は確かに手足などを動かす指令を出すし,
目や耳から入ってきた情報を処理するし,アウトプットもする,
非常に優秀な司令塔。

でも,脳が人体すべてを仕切っているかというと,そうではない。

脳がどう頑張っても制御できない部分もある。

手足が動かせなくなったとして,目が見えなくなったとして,
脳に欠陥ができたわけじゃない(そういう時もあるけど)。

意志で感情の動きの不都合な部分を,全て制御できるわけではない。

また「感情」っていうのが,案外複雑なもので,
身体の状態とも密接に関連しているし,
目や耳や鼻から入ってくるものにも敏感に反応する。
環境にも大いに左右される。

「意志」では理由が判読できないくらい意外な反応をしたりもする。

それだけ広範で多層的で複雑で未解明なものを,
「意志の力」だけで制御できるわけがない。

もちろん,世の中にはそれを「やってる」風な人もいます。

でもそれは,よーくよーく見てみると,
意志で感情=精神活動を従わせているわけではなくて,
意志で上手に精神活動をある方向に誘導する工夫をしている,多分。

自分なりにモチベーションを上げるやり方とか,
苦痛を苦痛だと感じなくする考え方とか。

「意志の力」でうまく制御している風の人と,
いくらやってもうまくいかない人との違いは,

自分をよく知り,自分をどう転がせばうまく目的の方向に進むかを理解しているか,と

やみくもに「理想のやり方」を自分に押し付けているか

の違いなように思います。

人間は基本的に,「意志」の力より「感情」の力の方が,はるかに強力だと思います。

だから,「意志」でむりやり感情を引っ張ろうとしても無駄で,
それより「意志」「思考」で上手に「感情」の方向性を変えて,
「感情」のエネルギーを利用する方がうまくいく。


そして,ちっぽけな「意志」の力で何かしようとするよりも,
強大な「感情」の力を利用した方が,もっと大きなことができる。


そんなことをつらつらと考えている,今日この頃。

(続く…かも)
【2012/05/13 04:35】 | 依存症とか | コメント(0) | page top↑
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